タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 技術科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   栽培  
担当教員   福田 直  
対象学年   2年   クラス   01  
講義室   C102    開講学期   春学期  
曜日・時限   木3,木4   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義・実技/実験/実習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程ものづくり技術選修選択科目A、中等教育教員養成課程技術専攻必修科目 
備考   
ねらいと目標 作物・野菜の生育環境を学習し、栽培の基礎的な知識及び育成技術を習得する。また、栽培実習を通して育成技術を体得するとともに学習指導要領に示されている基本的な栽培管理ができる力を身につけるようにする。さらに、地球環境と食糧生産との関わりを学習し、栽培課題を探るとともに、その解決策について考えることができるようにする。 
内容 学習指導要領に示されている作物の生理・生態、作物を取り巻く環境を取り上げ、解説する。また、作物生産に関わる光や土壌・肥料、水、温度、気象などの要因について取り上げ、それらをコントロールする栽培技術について学習する。さらに、作物栽培と食糧生産や地球環境、国際的な農業の動向などについて説明する。調べ学習や討議、発表などを積極的に実践する。実習では、実際に野菜を栽培し、その技術を習得する内容とする。 
テキスト 適宜プリントを作成し、授業資料として配布する。パワーポイントを活用する。 
参考文献 文部科学省編:中学校学習指導要領総則編、ぎょうせい、¥137
日本農業教育学会編:学校園の栽培便利帳、農文協、¥1940
安東茂樹・竹野英敏:新しい題材指導事例集ー技術・家庭(技術分野)、開隆堂、¥2625
向山玉雄:作物・野菜の栽培、あゆみ出版、¥2500
池田英男・川城英夫:新版野菜栽培の基礎、農山漁村文化協会、¥1900 
成績評価方法 平常点評価40%、最終テスト60%
平常点評価は授業及び栽培実習への取組・態度の評価と2回の課題レポートを課して行う。最終テストは栽培の基礎知識・技術及び地球環境問題と食糧生産、バイオテクノロジーなどに関する課題レポートを課し、授業プリント及び文献等から考察したものを評価する。 
授業スケジュール(展開計画) 野菜栽培の基礎知識を習得するとともに、実際に種々の野菜の育苗、栽培、収穫を通して栽培技術を身につける。そのため、毎回授業と実習、観察記録を行い、必要に応じて観察・実験を行う。配布プリントの中でキーワードを示すので、事前に調べておく。
内容
1ガイダンス、栽培と飼育、栽培実習と技術習得、学習指導要領における技術内容、新学習指導要領における技術の指導目標・内容等の概説
2栽培活動の指導、栽培計画・栽培実習、栽培用具と資材、野菜の成長記録、圃場管理、耕起・施肥・畝づくり・播種、灌水
3栽培技術の歴史、健全な生育と環境、播種と発芽の生理、発芽観察、灌水
4栽培植物の種類と利用、生育と栽培環境、灌水
5栽培管理、病害虫・害獣・雑草防除、雑草、病害虫調査間引き・灌水、
6栽培と土壌・肥料・水、水耕栽培、中耕・追肥・灌水、土壌実験
7有害生物(病虫害、雑草)の管理、土寄せ・灌水、雑草調査
8栽培と気象、除草・灌水、収穫適期、根粒菌観察
9連作障害とその対策ー輪作、田畑輪換、除草・灌水
10発芽、器官分化、花芽分化、果実肥大、休眠・休眠打破、追肥・土寄せ・除草・灌水、成長観察・記録
11世界の作物生産と食糧問題、栄養生長と生殖生長(出穂)、害虫調査、除草・灌水
12地球環境問題と農業、成長観察・記録、灌水
13遺伝子組み換え、バイオテクノロジー、放射能汚染などの諸問題
1421世紀の人口増加と食糧生産課題、収穫と食育
15成果発表、まとめ
授業時間外における学習方法 作物の成長観察を継続的に行い、観察した結果を調査票に記載する。授業時に示す課題について、参考文献に挙げた文献、図書館等での文献を用いて調べ、レポートを作成し、提出する。授業終了時に示す課題についてレポートを作成・提出する。  
授業のキーワード 栽培の基礎的な知識・技術、栽培実習、グループ調査、発表会、学習指導要領、環境教育、アクティブ・ラーニング、ディスカッション 
受講補足(履修制限等) 特になし 
学生へのメッセージ 21世紀を担う自ら見据え、行動するグローバル人材として勉学や社会貢献などを通して成長し、将来活躍して欲しい。 
その他 特になし 
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