タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 数学科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   初等算数科教育法  
担当教員   藤井 斉亮  
対象学年   3年   クラス   09  
講義室   N103    開講学期   春学期  
曜日・時限   火3   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程情報教育選修小学校各教科指導法、初等教育教員養成課程国際教育選修小学校各教科指導法、初等教育教員養成課程学校心理選修小学校各教科指導法 
備考  対象:A学心/国際/情報 A類3年生は必ず自選修の枠で履修すること(再履修を含む。4年生はこの限りではない) 
ねらいと目標 算数科における教育目標,育成を目指す資質・能力を理解し,学習指導要領に示された当該教科の学習内容について背景となる学問領域と関連させて理解を深めるとともに,様々な学習指導理論を踏まえて具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。
学習指導要領に示された当該教科の目標や内容を理解する。
 ア 学習指導要領における算数科の目標及び主な内容並びに全体構造を理解している。
 イ 5領域の学習内容について指導上の留意点を理解している。
 ゥ 算数科の学習評価の考え方を理解している。
 エ 算数科と背景となる学問領域との関係を理解し,教材研究に活用することができる。
 オ 発展的な学習内容について探究し,学習指導への位置付けを考察することができる。
基礎的な学習指導理論を理解し,算数科の具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付ける。
 ア 算数科における子供の認識・思考,学力等の実態を視野に入れた授業設計の重要性を理解している。
 イ 算数科の特性に応じた情報機器及び教材の効果的な活用法を理解し,授業設計に活用することができる。
 ウ 学習指導案の構成を理解し,算数科の具体的な授業を想定した授業設計と学習指導案を作成することができる。
 エ 模擬授業の実施とその振り返りを通して,授業改善の視点を身に付けている。
 オ 算数科における実践研究の動向を知り,授業設計の向上に取り組むことができる。 
内容 小学校算数科の目標について理解し,「数と計算」・「図形」・「測定」・「変化と関係」,「データの活用」の各領域の内容について,数学的立場および教育的立場から考察し,その指導のあり方を考える。 算数科の上記領域の内容について,研究課題の解決と模擬授業等を通じて考究する。それぞれの研究課題については,学生による報告やそれに関する討議,数学的な作業を通して理解を深めていく。 
テキスト 『新編 算数科教育研究』(東洋館出版社)
『小学校学習指導要領解説(平成29年告示)算数編』(文部科学省)
『小学校学習指導要領解説(平成20年告示)算数編』(文部科学省) 
参考文献 藤井斉亮編著. (2015). 算数・数学科教育 一藝社. その他は講義で紹介する。
 
成績評価方法 討議への参加,レポート,定期試験などによって総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1算数教育の目標とその歴史的変遷,算数教育の今日的課題
2数の概念と表記
3整数の加法・減法の数学的意味とその教材化
4整数の乗法・除法の数学的意味とその教材化
5小数・分数の概念と形式
6算数科における量の概念とその教材化
7「測る」ということの意味と測定指導の4段階
8量についての子どもの認識の発達
9図形の概念形成と空間観念の育成
10図形指導と論理的思考の育成
11数量関係領域のねらいと構成
12関数の考えの意義とその指導
13データの活用の意義とその指導
14算数科問題解決授業の授業設計と実際
15定期試験およびまとめ
授業時間外における学習方法  
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ  
その他  
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