タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 英語科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   英米文学概論B  
担当教員   池田 栄一  
対象学年   2年   クラス   01  
講義室   N303    開講学期   秋学期  
曜日・時限   金4   単位区分   必修,選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程英語選修選択科目A、中等教育教員養成課程英語専攻必修科目 
備考  対象:AB英語限定 
ねらいと目標 ディズニー映画における〈プリンセスの変容〉の分析を通して、フェミニズムの歴史とジェンダー/セクシュアリティ理論について学ぶ。 
内容 ①ディズニー映画はヨーロッパの昔話をいかに〈アメリカの民話〉へとリメイクしたか、②〈家父長制・異性愛至上主義〉→〈フェミニズム〉→〈ポストフェミニズム〉という社会的・歴史的変化を、ディズニープリンセスはどう反映しているか。この2点を映画のナラティヴ分析を通して考察する。 
テキスト 荻上チキ『ディズニープリンセスと幸せの法則』(星海社、2014)840円+税 
参考文献 若桑みどり『お姫様とジェンダー』(ちくま新書、2003);本橋哲也『ディズニー・プリンセスのゆくえ』(ナカニシヤ出版、2016) 
成績評価方法 平常点(80%):毎時間、授業の最後に提出するリアクションペーパーの総計。レポート1本(20%):教科書に解説のあるディズニー映画から1本を選び、フェミニズム・セクシュアリティの観点から論じる(2000字程度)。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1『白雪姫』(1937)―アメリカン・プリンセスの誕生
2『シンデレラ』(1950)―自由恋愛のすすめ
3『眠れる森の美女』(1959)―なぜ「森」は眠るのか?
4『美女と野獣』(1991)―主体的なプリンセス
5『魔法にかけられて』(2007)①―ステレオタイプを覆す
6『魔法にかけられて』(2007)②―怒れるプリンセス
7『塔の上のラプンツェル』(2010)①―〈自由〉を体現するプリンス
8『塔の上のラプンツェル』(2010)②―プリンセスの帰還
9『メリダとおそろしの森』(2012)①―赤毛のプリンセス
10『メリダとおそろしの森』(2012)②―母と娘の和解
11『アナと雪の女王』(2013)①―魔女と社会の共生
12『アナと雪の女王』(2013)②―異性愛から姉妹の友愛へ
13『マレフィセント』(2014)①―プリンセス神話の解体
14『マレフィセント』(2014)②―血のつながらない母と娘
15まとめ
授業時間外における学習方法 教科書の該当箇所を事前に読んでおくこと。毎時間、リアクションペーパーを提出すること。 
授業のキーワード ジェンダー、性差別、性役割 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ  
その他 出席を重視する。 
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