タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 学校教育
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   特別活動の理論と方法  
担当教員   鈴木 樹  
対象学年   3年   クラス   03  
講義室   C301    開講学期   春学期  
曜日・時限   木4   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程ものづくり技術選修特別活動の指導法、初等教育教員養成課程社会選修特別活動の指導法、初等教育教員養成課程家庭選修特別活動の指導法 
備考  対象:A社会/家庭/もの ※2年生、B・D・E類履修不可 
ねらいと目標 授業の到達目標及びテーマ
学校教育全体における特別活動の意義を理解し、「人間関係形成」・「社会参画」・「自己実現」の三つの視点や「チームとしての学校」の視点を持つとともに、学年の違いによる活動の変化、各教科等との往還的な関連、地域住民や他校の教職員と連携した組織的な対応等の特別活動の特質を踏まえた指導に必要な知識や素養を身に付ける。
総合的な学習の時間については、各教科等で育まれる見方・考え方を総合的に活用して、広範な事象を多様な角度から俯瞰して捉え、実社会・実生活の課題を探究する学びを実現するために、指導計画の作成および具体的な指導の仕方、並びに学習活動の評価に関する知識・技能を身に付ける。 
内容 授業の概要
 特別活動は、学校における様々な構成の集団での活動を通して、課題の発見や解決を行い、よりよい集団や学校生活を目指して様々に行われる活動の総体であることがわかる。総合的な学習の時間は、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力の育成を目指す活動であることがわかる。 
テキスト 文部科学省 『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 特別活動編』 東洋館出版社 2018年。
文部科学省 『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 総合的な学習の時間編』 東洋館出版社 2018年。
文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター 『特別活動指導資料 楽しく豊かな学級・学校生活をつくる特別活動 小学校編』 文溪堂 2014年。※『特別活動指導資料』については、国立教育政策研究所のホームページからダウンロードしてもよいものとする。 
参考文献 文部科学省 『小学校学習指導要領』2017年。
文部科学省 『中学校学習指導要領』2017年。
文部科学省 『中学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編』 2017年。
文部科学省 『中学校学習指導要領解説 特別活動編』 2017年。
文部科学省 『高等学校学習指導要領』2018年。
文部科学省 『高等校学習指導要領解説 総合的な探究の時間編』 2018年。
文部科学省 『高等学校学習指導要領解説 特別活動編』 2018年。
文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター 『特別活動指導資料 学級・学校文化を創る特別活動【中学校編】』 東京書籍 2016年。
文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター 『総合的な学習の時間における評価方法等の工夫改善のための参考資料 小学校』 2011年。
文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター 『評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料 小学校特別活動』 2011年。
文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター 『総合的な学習の時間における評価方法等の工夫改善のための参考資料 中学校』 2011年。
文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター 『評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料 中学校特別活動』 2011年。
文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター 『総合的な学習の時間における評価方法等の工夫改善のための参考資料 高等学校 2012年。
杉田洋監修・福岡県小学校特別活動研究会編著 『特別活動で子どもが変わる! 新しい評価と指導のモデル集』(教育技術MOOK) 小学館 2011年。
宮川八岐監修・埼玉県特別活動研究会編著 『特別活動実践事例集(全学年)』(教育技術MOOK) 小学館 2009年。
林尚示編著 『特別活動―理論と方法―』 学文社 2016年。
林尚示編著 『特別活動』(教職シリーズ5) 培風館 2012年。
その他、授業時に随時紹介する。 
成績評価方法 確認試験(30%)、期末試験(50%)・レポート(10%)・積極的授業参加度(10%)を目安として総合的に評価する。
期末試験は確認テストより質が高く深い考察が見られるものを評価する 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1【講義】学習指導要領における特別活動の目標及び主な内容
2【講義・演習】教育課程における特別活動の位置付けと各教科等との関連
3【講義・演習】学級活動・ホームルーム活動の特質
4【講義・演習】児童会・生徒会活動、クラブ活動、学校行事の特質
5【講義・演習】教育課程全体で取り組む特別活動の指導の在り方
6【講義・演習】特別活動における取組の評価・改善活動の重要性
7【講義・演習】合意形成に向けた話合い活動、意思決定につながる指導及び集団活動の意義や指導の在り方
8【講義・確認試験】特別活動における家庭・地域住民や関係機関との連携の在り方、前半の確認試験及び試験の解説
9【講義】総合的な学習の時間の意義と教育課程において果たす役割、教科を越えて必要となる資質・能力の育成の視点について
10【講義・演習】学習指導要領における総合的な学習の時間の目標並びに各学校において目標及び内容を定める際の考え方や留意点
11【講義・演習】各教科等との関連性を図りながら総合的な学習の時間の年間指導計画を作成することの重要性と、その具体的な事例
12【講義・演習】主体的・対話的で深い学びを実現するような、総合的な学習の時間の単元計画を作成することの重要性とその具体的な事例
13【講義・演習】探究的な学習の過程及びそれを実現するための具体的な手立て
14【講義・演習】総合的な学習の時間における児童及び生徒の学習状況に関する評価の方法及びその留意点
15【講義・期末試験】授業のまとめ、期末試験及び試験の解説
授業時間外における学習方法 ・指定した教科書を事前に読んでおくこと。
・授業終了時に課題を示す場合、その課題についてレポートを提出すること。 
授業のキーワード アクティブ・ラーニング、グループ学習、発表会、ディスカッション、学習指導要領、人権教育、キャリア教育 
受講補足(履修制限等) 対象:A学教/学心/国際 C特支 ※B・D・E類履修不可
2年生の履修は不可。
対象以外の他専攻・他選修の3年生の履修 否。
対象以外の専攻・選修の【4年生】は,【授業初回】に,授業担当教員に申し出ること。 
学生へのメッセージ 免許取得等についての履修指導は,授業担当教員ではなく,各自の学生指導教員に依頼すること。  
その他 テキストは毎回持参すること。 
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