タイトル「2017年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2017年度 教育学部シラバス - 多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   日本社会論A  
担当教員   水津 嘉克  
対象学年   2年   クラス   01  
講義室   N301    開講学期   春学期  
曜日・時限   火5   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻地域研究サブコース選択科目A、教育支援課程 教育支援専攻多言語多文化サブコース選択科目A 
備考  奇数年度のみ開講 
ねらいと目標  社会学で用いられる調査方法に関する最低限の基礎知識を学習する.
 社会学における調査について、「量的調査」に関しては数値をどのように読み取っていけばよいのかに関するリテラシーの習得、「質的調査」に関しては調査対象(者)・デ−タに対する基本的な姿勢を習得することを目標とする。


 
内容  社会調査とは何かについて概観し、量的調査と質的調査(フィールドワーク・参与観察)の利点・弱点に関して概観する。
 量的調査の基礎となっている方法論に関する議論を行う。
 仮説検証型アプローチの考え方を検討し、何らかのテーマを設定して仮説をたててみることを試みてもらい、その上で、調査票の構成・問題文作成上での注意点・配布/回収方法に関しての違いを理解する。
 質的調査の種類・方法に関して議論を行い。その基礎的な技法に関して概観する。
 社会調査の妥当性と調査者の社会的責任に関して議論する。
 
テキスト 盛山和夫 『社会調査法入門』 有斐閣ブックス. 等。 
参考文献 『社会調査演習』 東京大学出版会. 佐藤郁哉 『フィールドワーク』 新曜社.
桜井 厚 『インタビューの社会学』 せりか書房. W. F. ホワイト 『ストリート・コーナー・ソサイエティ』 垣内出版. ボーシュテット&ノーキ 『社会統計学』 ハーベスト社.
 
成績評価方法 授業内でのいくつかの課題と最終レポートによる。 
授業スケジュール(展開計画) 第1回:社会学における調査とは何か
第2回:調査票にこたえてみる
第3回:社会調査の種類/量的調査・質的調査・実験(その利点と弱点)
第4回:理論から調査へ・調査から理論へ
第5回:量的調査とは(仮説検証型アプローチについて)
第6回:量的調査とは(仮説をつくってみる)
第7回:量的調査とは(操作主義について)
第8回:量的調査とは(操作主義の限界に関して)
第9回:量的調査の手法/調査票の構成・問題文構成・配布方法
第10回:量的調査の統計的基礎/サンプリング
第11回:質的調査とは(質的調査の利点/自由面接法・参与観察・ライフヒストリー)
第12回:質的調査とは/質的調査における仮説の意味
第13回:質的調査とは/自由面接法の手法
第14回:社会調査の妥当性に関して
第15回:社会調査者の社会的責任
 
授業時間外における学習方法  
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ そもそも「社会学」とはどんな学問なのか、を知らない学生さんも多くいると思うので、その辺は授業内容を柔軟に変更しながら対応する予定です。 
その他  
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.