タイトル「2017年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2017年度 教育学部シラバス - 多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   異文化理解教育概説  
担当教員   吉野 晃  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室   C202    開講学期   春学期  
曜日・時限   木5   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻多文化共生教育コース選択科目A 
備考   
ねらいと目標  異なる社会・文化を理解する基盤を構築する。異文化・異社会理解の基盤は、それらの社会の人々の日常生活に埋め込まれたルールや価値観の理解である。これら生活文化の基盤を観察し、理解するための文化人類学( 社会人類学)の基礎を学習し、人類社会の理解を深める。 さらに文化人類学に基づいた異文化理解教育の基礎を築く。 
内容  異なる社会・文化を理解するための基本的な観方・考え方と概念とを講義する。特に、異なる文化の中で生活する人々の生活文化の捉え方に重点をおく。その上で異文化理解教育をどう深めるか考える。 
テキスト 渥美一弥『「共感」へのアプローチ:文化人類学の第一歩』春風社. 
参考文献  多数ある。授業中に「文化人類学関係参考文献紹介」を配布する。 
成績評価方法  (1)3回の大レポート、(2)出席点、(3)メールで提出する質問コメント(宿題)、(4)授業中に随時課す小レポート。(1)~(4)の評点を合計して成績を評価する。評点の配分は(1)が約55%、(2)~(3)が約45%である。(4)は追加点となる。欠席や宿題不提出が多いと(2)~(3)の評点が不足し単位を取得できない。 
 
授業スケジュール(展開計画) 下記の各項目について講義する。1,2週ずれることがある。
内容
1異文化理解の基礎:文化人類学とはどのような学問か?
2文化の概念
3文化を支える言語:コミュニケーション手段としての言語/認識枠組みとしての言語
4生態と生業:ヒトはどうやって食料を獲得してきているのか?採集狩猟・漁撈・農耕・牧畜
5ジェンダー:女/男/第三の性
6婚姻:誰と結婚するのか?
7家族と親族:誰が身内か?
8人生と通過儀礼:世界の区切り方/人生の区切り方
9宗教と世界観:慣習としての宗教
10交換と経済:モノをもらったら返さなくてはならないのはなぜか?
11民族と国家:集団意識の構造
12異文化理解をどう教えるか(1)社会組織
13異文化理解をどう教えるか(2)宗教と儀礼
14異文化理解をどう教えるか(3)民族とアイデンティティ
15まとめ
授業時間外における学習方法 宿題が出るので、それにしっかり取り組むことが時間外学習の基本である。更に、レポートは、自分で文献を探して読み、考察して自らの力で作成しなければならない。 
授業のキーワード 異文化理解 人類 文化 慣習 進化 言語 親族 生業 民族 宗教 フィールドワーク
 
受講補足(履修制限等) 【受講条件】
(1)授業中の私語は講義を妨害し、他の学生の受講の権利を侵害する犯罪行為である。よって授業中は私語厳禁。授業中の出入は制限しないので、お喋り(私語)したくなったら教室の外に出て喋ること。
(2)受講学生は参考文献などを自ら積極的に調べ、考察しなければならない。 
 
学生へのメッセージ  
その他  
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