タイトル「2017年度 教育学研究科シラバス」、フォルダ「2017年度 教育学研究科シラバス - 国語教育専攻
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   日本語研究特論A(b)  
担当教員   北澤 尚  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   水3   単位区分   選択  
授業形態   一般講義   単位数  
受講対象  国語教育専攻中国古典学コース国語教育専攻開設科目、国語教育専攻日本語学コース国語教育専攻開設科目、国語教育専攻国語科教育コース国語教育専攻開設科目、国語教育専攻日本語教育コース国語教育専攻開設科目、国語教育専攻日本文学コース国語教育専攻開設科目 
備考   
ねらいと目標 現代日本語の文法形式について、日本語学の視点から、その語彙的意味、形態(語構成)、文法的機能について科学的に分析する力を養う。また、その分析と考察の結果を発表し、学術的な論文・レポートとしてまとめる力をつける。 
内容 現代日本語における副詞を対象として論じる。副詞の研究は従来、類義語との意味用法上の使い分けの考察や、歴史的変化についての記述が多くなされてきた。この授業では以上のような先行研究を参考にしつつ、近年開発が急速に進んでいるコーパス類を用いてのデータ収集を行い実証的に分析考察していく。 
テキスト 特に指定しない。 
参考文献 授業のなかで参考書を紹介する。 
成績評価方法 授業時における発表内容とその後の討議への積極的な取り組み方(40%)、学期末に提出する単位レポートの内容(60%)を総合して評価する。 
授業スケジュール(展開計画) この授業は、最初に、現代日本語の副詞について、主要な先行研究による成果を紹介し、授業で取り上げる諸々の形式の分析方法や用例採集のし方などについての説明を行う。その後は、しだいに受講者が副詞に関して調査分析した成果を持ち寄って討議する時間を増やしていく予定である。1本授業のねらいと目標、2~5副詞研究の現状と分析方法の検討、6~14発表及び討議、15まとめ。  
授業のキーワード 現代日本語、副詞、日本語記述文法、文法記述 
受講補足(履修制限等) 現代日本語の文法に関する概説ではない。履修者全員が日本語の文法現象を調査分析することになるので、日本語文法入門の授業と勘違いしないように。 
その他 アカデミック・ライティングに関する初歩的知識が不足していると思う履修者には、石黒圭(2012)『論文・レポートの基本』(日本実業出版社)を読むことを強く薦める。もちろん、大学院の授業なので、これは教科書ではなく、自学自習用の本である。 
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